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僕はセキュリティにこれからの希望を託そうと思う

最近、友人などから

「最近なにやってるの〜?」

と聞かれる機会が増えてきたので突然の報告なのですが、株式会社Flattはサイバーセキュリティ事業をはじめました。

ちょうど、現在大人気の匿名質問サービス質問箱(Peing)で発見された脆弱性が話題になっており、事業に賭ける思いを伝えたいという気持ちが大きくなり筆をとるに至りました。

質問箱(Peing)が大変多くのユーザーを抱えていたためこのように話題になっていますが、個人的には他のTwitter連携するサービスにも同様の脆弱性は多々あると考えており、今回の件は多くの人にとって脆弱性に関して考える機会を与えてくれた意義のあるものだと思っています。

そもそもFlattとはなんぞや、という方が大半かと思うので簡単に会社の説明をしておくと、株式会社Flattは1年半前に設立された会社で、昨年末までライブコマースアプリPinQulの事業を行なっていました。

PinQulのクローズ時に書いたブログで大きな反響をいただき、事業も無事に上場一部の会社さんに子会社を通じて譲渡することができました。

niconegoto.hatenadiary.jp

本題に入ります。 インターネットは僕たちの世代にとってあって当たり前の存在なのですが、周知の通りとてつもなく強大な力を持っています。

直近の世界の企業の時価総額ランキング上位を見てみても、インターネットの出現によって可能になったプロダクトによって世の中に価値提供をし、成長してきた会社が大半を占めていることからもその強大さが伺えます。

しかしその一方で悪意あるクラッカーが世の中に与えられる悪影響 範囲も増しており、現代においては直接的な武器による攻撃よりもインターネットを通じたサイバー攻撃の方が遥かに甚大な被害を与えることができるようになっていると思います。

さらに近年では車や家電をはじめ、あらゆるモノがインターネットに接続されて(いわゆるIoT)さらなる世の中の効率化が進んでいるわけですが、残念ながらインターネットに繋がるモノが増えるということは同時にセキュリティリスクもその分増えてしまっているという事になります。

スタバの焙煎機に対するセキュリティ機構を提供している会社がアメリカで上場したり、FAXから社内ネットワークに侵入される事例が報告されるなど、その動きはどんどん我々の目に明らかな形で現れてきています。

僕も「海外で通用し日本の時価総額ランキングでTOP10に入るIT企業を作る」という人生目標を掲げている中で(くわしい経緯に こちらのブログに載っています)、インターネットはより世界を効率化して人類がもっと他のことに時間をつかえるようにしてくれる存在だと信じているし、同時にそのインターネットが危ないからという理由で忌避されたり悪意ある一部のクラッカーの存在によって世の中の進歩が遅れることは避けたい、と考えるようになりました。

日本人はもっと危機感を持って欲しい〜20歳の若造の戯れ言〜 - niconegoto Blog

そういうわけで現在Flattはサイバーセキュリティ事業に参入し、世界のインターネットをより安全にするためのプロダクト作り、セキュリティコミュニティへの貢献、短期的には脆弱性診断の事業を行なっていきます。

この文章を読んで少しでも会社や事業に興味を持っていただけた方はぜひ僕のTwitterまで連絡お願いします。